例えば、こんな考え方

題に意味はありません……

たまに、ファンができたりしないかななどとぼんやり考えることがあるのですが、今回、もし、僕にファンがいるとしてどんな方がファンになるのだろうか(加えて、電フリをどんな方が見ているのだろうか)ということを考えてみました……


まず、電フリ読者の年代層の考察ですが10代、20代くらいの人が見ているんじゃないかなと僕は思っています。


なぜなら、40代以上の方はインターネットをやってもブログなんかはあまり見ないだろうし、それに僕の書いていることを受け入れてくれるとは思えません。
僕は反社会的(というかニートとかひきこもりとか喪男などのある意味での弱者)なことを取り上げることが多いのでこの年代層には受け入れがたい存在ではないだろうかと思っています。


30代は40代以上ほどぴんとくる理由が思いつかなかったのですが、30代の方のブログウォッチを考えてみるとビジネス系や政治系などのブログを中心に趣味関係の情報が載っているものも見ているんじゃないかなって思うんですよね。
となると、こんな訳の分からない雑記しか載っていないブログなんて見ないと思うんですよ。


とまあ、そういうわけで、10代、20代の方が主な読者なんだろうと考えました。


想定読者層が10代、20代となると女子高生のファンといないかなとか思っちゃったりしますが、こんな辺境のさえないブログになんぞ来るだろうかと落ち着いて考えてみると、どうしても絶望的にしか思えません('・ω・`)。


ところで、たまに思うのですが、なぜ、女子高生ってここまで神聖視というか好まれるのでしょう。ちょっと不思議です。

これは今に始まったことではなく、昔にも女学生萌え(というと乱暴ですが)という形で存在していたようです。

ここでふと、「女子高生や女学生に萌えるのは僕らが女性に成熟と未熟の間を求めているからではないだろうか」ということが思い浮かびました。

(男女限らず)あまりにも幼いと会話レベルや思考レベルが未熟すぎてコミュニケーションを取ることが困難にだろうし、年を経すぎると謀略や打算が増えてきますしね。
それだとどうもうまくないわけなので、その丁度いい間を探っていたら、女子高生というものにたどり着いたのではないでしょうか?
ここで何で女性における男子高生萌えはそれほど広がってないのかと疑問が浮かんできますが、僕は基本的に女性の方が謀略を立てるレベルが高く男性の謀略や打算を読みきれるのでそういった小細工(?)が必要ないのだろうと考えています。


さて、話は戻って、読者層についてですが、まず女性の方はいないでしょうね。
女性の方が注目するような記事なんて書いていないし。
そもそも、「もてません、うぐぅ」が主題になっているブログに遊びに来る女性なんて考えられません。
非常に残念ですが、これが現実なのでしょう……

しかし、まあ、このブログを見に来る人ってどんな方なんでしょうかね。

やっぱり、不登校、ヒッキー、喪男って感じなのかな。
いや、どんな人でもうちのようなしょうもないブログを見にきてくださり本当にありがとうございます。