めがっさ胃が悪いにょろ

この話は現実と虚実がぐんにょりと混じっているにょ



熱が上がったり、下がったりさ。



ちょっと考えたんだけど、物事に気を使うにはある程度の余裕というものが必要なんじゃないだろうか?

この間、妹と話していて

「やっぱり、佇まいに余裕が感じられる男性は素敵だと思うのよ。お兄様」

と妙竹林なことを言われたので、

「何か、キャラ変わっちゃってない? 確かにお兄様とは呼ばれたいけど」


「これからの妹はただ元気で明るい子犬系じゃ駄目なの。そんな妹はありふれていすぎて、ユーザーさんから飽きられ始めているのよ。
これからは優雅でお嬢様ちっくな妹の時代よ」


「お嬢様系の妹ってのもけっこう昔からいると思ったけどね……まあ、そんなことはどうでもいいや。ところで、佇まいに余裕が感じられる男性は素敵だってどういうことな
んだい?」


「余裕が感じられる人って大抵の場合、人に対する気遣いとかできる方なのよ。ほら、お金持ちの人は優しい人が多いとか言うじゃない。
その反面、お兄様ときたらいつも帰ってきたら、テレビ見て、mixiやってアク禁くらってないかびくびくしながら足あとをたどったりしてるじゃない。mixiやめて部屋に戻ってからはきっと就職どうしようとか、全然友達いなくてつらいよとか考えてるんでしょ。ああ、まったく余裕のかけらも感じられないわ」


ちょっとぼろくそ言われたので、金属バットでぶん殴って、水責めして、しまいにはバラバラにしてごみに出しちゃおうかなとか一瞬考えたけど、僕も大人ですし、牢屋生活は嫌だったので苦笑いで許しました。


とまあ、確かに何らかの余裕のある人というのは人のことをよく考えられる人が多いような気がするんですよ。


それ以外にも容姿を気にするとかといった行為にも精神的な余裕(があるように感じられる状況)って必要なんじゃないかとも思ったり。


実際に僕の場合、躁の時は油とり紙買ったりなんだりやったり、容姿に気をつけようとするようだけど、いつもの場合だと全然そんなところにまで手が回らないし、ちょっとでも鬱が来たらアウト。
もう、ぎりぎりアウトなのかセーフなのかよく分からないゾーンまで髭も剃らないし、髪も洗いません。寝癖はそのままだよっ!みたいな感じで外へ出ます。
そんなんで外出るなよと言われそうですが、もうそんな余裕は一ミリもありません……


やっぱり、心の余裕は欲しいですね〜。生活のことはもちろん、生活とはかけ離れた無駄な優雅さを持ちたいと思うのです。


「何かひさしぶりに、喪板に頼り切らないエントリになったけど、『桃乃花は不潔ってことでFA』みたいに読者の方は思うでしょうね。
まったく、痛い兄を持つとつらいわ」


「……まあ、そこんところは言わないでくれ。分かっちゃいるんだ、分かっちゃいるけどやめられない、ほーら、すいすいスーダララッタすらすらすいすいすい……青島幸男さん死んじゃったね。とっくの昔の話で恐縮ですが……」


「呆れた……去年の話じゃない」



「まあ、今日のところはここら辺で。次の更新は一行更新か大人気の喪板コピペ中心の更新となります。
では、再見」


「そこだけ、中国語なの!?」