今日のメモ

真夜中ってドキドキしない?


を読んでほしい。
僕は「「どうせ俺なんか…」精神」に中学のころから取り憑かれてきた。
「何をやっても上手くできる気がしない。過去の記憶、失敗の記憶が脳を必死に説得」が行われ、僕は絶望に叩き落された。
雑魚キャラとして扱われ、希望はどんどん無くなっていく……
残酷ですね。


本当の貧乏人は覇気も生気も全く無いのが実情だ。

覇気がない。生気がない。見ようによったら、このような人物はソフィスティケイテッドされている上品な人物に見えうる可能性がある。こういう人物こそが真の貧乏人だ。
              
              (少略)

私たちのような貧乏人は社会的な努力が出来ない。社会的に無意味な努力しか成し得ない。努力すれば努力するほどに、社会から存在感が消えていくのだ。社会に何の居場所もない。社会に通用する時間の使い方及び努力が出来ない。唯一成し得る事と言ったら、存在感を消すことに全霊を注ぐことのみだ。
              (省略)

本当の貧乏人は覇気も生気もない人物のことを言うのだ。

仕事を選り好みもせず、体力だけが取り柄。お金がないなら形振り構っていられないはずだ。ひきこもりやニートに対して、こんなタイプの非難が多い。何度も繰り返すが、本当の貧乏人は覇気も生気もない。この状態が何故か裕福な人物に勘違いされやすいのはなぜなのか?誰か教えて下さい。

うーん、確かにそうなんだよなー。これこそ、希望格差の一端なわけで……
あと、能力的弱者にもつながるかもしれない。
能力的弱者はその能力のなさから、周りから弾かれることが多く、そして希望を失っていくことが多いであろうと考えられる。
何をやっても駄目な状態が続いたときに動くのは本当に難しいわけで……
しかも、周りから弾かれていることにより、動いても成功する可能性が非常に少なく、希望がないと気力もなくなっていく……

うーん、負のスパイラルだ

夏の葬列

978 名前:水先案名無い人 本日のレス 投稿日:2006/05/23(火) 00:48:08

中学生のころ日常的にいじめを受けてました。

作ってもらったお弁当を捨てられたり、メジャーで怪我をさせられたりしました。

試験前なのに荷物持ちとして遊びに付き合わされたことも何度かありました。

その他いろいろなことがあって成績は急落し、対人関係が怖く登校拒否になり、

今はいわゆる引きこもりを続けてる状況です。



精神科に通っているのですが、先日帰り道で私をいじめていた人と会いました。

話しかけられたので応じましたが、あちらはいじめのことをあまり覚えていない様子でした。

今何やってるの?と聞かれて、家で過ごしていると答えると

「ふーん、要するにニートなんだろ?」と言われました。

彼は都のニート対策の企画に携わってると言い、私のことを根掘り葉掘り聞いてきました。

それからと言うもの定期的に家を訪れては、

社会にとってのニートの存在の害などを説教していきます。

「もし社会復帰したら自分のおかげであることを投書してほしい」と

言われました(そっちが本音?)。

「お前は周りの同世代と比べて人生をほとんど楽しめてないんだぞ、このままでいいのか」と

言われた時は、彼が帰った後泣きました。

「あなたにいじめを受けていたせいだ」とは言えず、今日までずるずると生き延びてきました。



構図としては引きこもりのニートとそれを説得する都の役員。

周囲の人間がどちらに味方するかはわかっています。

彼からの圧力がだんだん増してきていてもう耐えられないので、

明日から自分でもできるバイトを探したいと思います。

「これだけかまってやったんだから、初のバイト代が入ったらおごれよ」と言われています。

おごることになりそうです。

こんなのを見ると能力的弱者や雑魚キャラに対する考えは見当はずれの物じゃないんだなと思います。
ああ、つらいよなー。
雑魚キャラがどうやって生きていけばいいのか? 本当に難しいですよね」