自分用落書き

あえて、メモとは言わない。というか、そんなたいそうな代物ではありません。


弱者問題を語るとき、どれだけ当事者が語るか(語れるか)というポイントがあると思うんだけど、そのことがなかなか受け止められないのは困ったものだと思うんだ。

例えば、ニートニート問題にたいして何かを言ったところで「はぁ? お前何言ってるの?」と返されるのが落ちなわけで……


で、当事者がある意味で排除された形で論が進んでいくと。それでもうまくいけばいいのだけれども、なかなかうまくいかず、「もっとニーズにあったものを」と反論をする人達が出てくるんだけど、その反論する人たちでさえ当事者達の声を十分に反映していない場合が多かったりして、何のための対策なんだということになりがちなような気がしてならない。
若者自立塾」ってそんな感じじゃない? よく知らないけれども(え〜)


ただ、上山さんだかも言ってたけど、当事者の発言というものは論としてはともかく、実際に役に立たないものが多いという問題がある。ここをどうやって回避するか?


支援者と当事者がもっと戦略的に組むことが必要か?  当事者の意見を支援者がうまく肉付けをしていくみたいな……
ただ、支援者と当事者が密接しすぎるとまずい。あと、パワーバランスの問題がある。
支援者側に「意見はこういうことを言いなさい」と押し付けられてしまったら、当事者は従わざるをえないと思われるし。


難しい問題ですね……というか、僕の文は意味が分かりませんね。