更新はそんなにされないと思いますよ。

いつまでも更新していなかったら、人がほとんど来なくなったわけで……
はてさて、どうすればいいのだろうか? 更新しようにもネタが無いしなー。


いつも、日記を書くときはネタに悩みます。毎日、そんなに潤いがあるわけではないので…… 漫画とかもそんなに買わないしね。
そして、雑魚キャラだから誰ともだめだめだしね!


     こんな悲しい現状を悪い意味で取り上げたのが下記の文
                 ↓
大学生準引きこもり行動に関する考察     かぐや姫症候群に関する考察―準ひきこもり行動との関連から―


「ちょっ、準ひきこもりって何よ? また、頭の耄碌(もうろく)したジジイが作った新語?
(笑)」

うーん、はっきり言えばそんな感じなんだけどね。でも、まさかお前がそんなこと言うなんて思わなかったよ。
ちょっと、その定義などを貼ってみます。

1.準ひきこもりの定義
一部の大学生が取る非社会的行動の一種である。大学には真面目に登校し、学業成績にも問題はない。また
目立った問題行動はない。しかし、家族を除く他者との交流がほとんどなく、従って対人的な社会経験が不足している状態のこと。しかし本人や周囲の者は問題の存在にさほど気づいていない。就職活動や社会人生活へのレディネスが形成されていないため、就職活動期もしくは卒業後に社会不適応を起こす状態のこと。


3.準ひきこもり学生の典型的なコース
準ひきこもりのルーツはかなり昔にまで遡ることができる。小学・中学・高校時代から人付き合いが苦手であり、不登校を経験していることが多い。その時期における社会経験の不足が準ひきこもりを作る基盤になっている。


②大学に入学し、真面目に登校して単位もしっかり修得している。しかし、友人はほとんどおらず、ただ自宅と学校を往復しているだけである。従って対人関係の技術は未熟なままに置かれる。孤立していることを除けば、自分の妄想と現実との間を行き来しつつ、割合に快適な大学生活を送る。自分の弱点である非社交性がつまびらかになることもなく、人格はないが相手をしてくれるもの(テレビ、パソコン、コンピュータゲーム、漫画やアニメなど)を延々と楽しみ、自閉傾向を強めつつも幸せな4年間を過ごす。ただし大学には登校していることから、やるべきことはやっているという気になり、純粋なひきこもりのように追い詰められ絶望的な気持ちになることは少ないし、危険な状態にいるということもない。キャンパスの孤立者として静かに暮らしていることが多い。特に4年生になり、卒業に必要な授業がゼミ程度になるとひきこもり傾向は一層強くなる。一般の水準からすると、かなり問題のある無為な大学生活を送っているが、本人はそのことに気づいていないことが多い。


③就職活動をうまく行えない。知らない会社に電話でアプローチしたり、OB・OG訪問をしたり、初対面の人に自分を売りこんだりといったことは一番苦手である。


④就職活動を途中でやめ大学卒業と同時にひきこもりに近い生活に陥る。もしくは就職できたとしても、回りの人とうまくやっていけないため早期退職に至り、ひきこもり生活に陥る。結局、大学生活とそれに続く長い歳月を社会にとっても自分にとっても無為に過ごし、健全な社会人になることはほとんどできない。

「長すぎ。もうちょっと要点まとめなさいよ! まあ、ちょっと読んでみたけど、こいつバカっぽいんですけどとかバカ丸出しのことを言ってみたり。他人を無駄にバカにする行為は自分を落とすからやめたほうがいいわよ」

準ひきこもりのルーツはかなり昔にまで遡ることができる。小学・中学・高校時代から人付き合いが苦手であり、不登校を経験していることが多い。その時期における社会経験の不足が準ひきこもりを作る基盤になっている」と気づいているのに、小学・中学・高校時代にその当人が周りにどんな扱いを受けてきたのかに興味がないのはちょっとお粗末だよね?
本人だけに特化して、問題を矮小化している感じがするんだけど……

「まあ、確かに。背景を知るってことは大事よね? ただ、いたずらに問題を広げたいだけならともかく」

また、さらに引用……

5.準ひきこもりの主な問題点
①自らの非社会性に対し、他者と触れ合うことで矯正を目指すのではなく、問題から逃げ出して、隠してしまっていることである。
②青年期の発達課題を達成しておらず、場合によっては青年期以前の発達課題も達成していない。社会性の健全な発達のためには同世代の者との親密な交わりが不可欠である。しかし、準ひきこもりは、人付き合いをつらいこと苦しいこと、と捉えてしまっており、なるべく避けようとする。準ひきこもりの学生は、親以外では
お店の店員などとの非人格的な接触をするのみであり、対人関係能力の発達には役に立たない。青年期の発達課題である(a)職業生活、結婚生活の準備、(b)親からの自立の準備、という観点から見ると極めて問題の多い環境に住んでいると言わざるを得ない。
③他の問題を併発しやすい。潔癖症など神経症的傾向を持っていることがある

「あ〜、何度も言うけど、こいつバカじゃないの? 何で、当人が『人付き合いをつらいこと苦しいことと捉えるのか、捉えざるをえなくなってしまうのか』をまったく考えていないじゃないのさ」

だから、あんまりバカバカ言うのはやめようよ。せめて、脳たりんくらいにしてあげよう(笑)  私にはデリカシーと想像力に欠けていますと自白しているようなもんだよね。これは……
そして引用はしないけど、『家庭の特徴』なんかも書いてある。これもひどくて、ひとまえ昔(今もあるのか?)のひきこもりがいる家族に対する非難みたいな感じ
対策もあって無きがごとしだし……


「問題を煽るだけ煽って、フェードアウトですか? 最悪ですねぇ。 いや、まあ、ちゃんと考えておられるのかもしれませんけど」


さあねえ〜、どうなるんだか…… 今度は雑魚キャラに関する考察を書いて欲しいと思ったりするのだけど。


「お兄ちゃん、M? この人に書かせたら、雑魚なのが悪いの一点張りになるに決まっているでしょ」


うーん、中学くらいに雑魚になっちゃったら、よほどのことが無い限り周りとはうまくいかないものだと設定されちゃうからね。本人もそう思い込まされてしまうし。
スクールカースト恐るべし……
あー、眠い。きりがないのでそろそろ終わりかな。


「どうやって、この話を閉めるのよ」


締めっぽいことを言うのは苦手なんだけどねー。
まあ、他人に対する想像力や共感の無い人はコミュニケーション不全問題やひきこもり問題に手を出すなよってことですかね。今回一番、言いたいのは……