復活のとんかつ

毎日、誰かしら来てくださっているようなのでちょっと更新

といっても、ネタなしですが……

ここのところ書くこと無いんだよねと

もともと、ひきこもりだしさとかなんとか……

先週の日曜(30日)は映画「精神」の上映会に行ってきました。
岡山の精神科診療所とそこに通う患者さんを映したドキュメンタリー映画(観察映画と銘打っている)
去年の秋に盛岡で上映されていたらしいのだけれども、その時は見れなかったので今回やっと観賞できた。

感想ですが、かなり深い。
いつもまともな映画感想なんて書けたことがないのだけれども、今回はまったく書ける気がしません。

以下、駄文

結局、病気であろうとなかろうと一個人は一個人だし、それぞれの人生や考え方があるわけで。それは健常者の人と同じ。
別にコミュニケーションをまったく取れないわけじゃない。
そりゃ、病気の症状とかはあるのだけれどもそれを抑える薬とかもあるし、普通に暮らせないわけじゃない。

でも、何でか、普通に暮らせているって感じがしない……
今までは普通に暮らせてきたのに今は何か壁があるような気がする。

世の中にも自分の中にも……

その壁って何なんだろうと考えさせてくれるのがこの「精神」という映画だと思う。